we are crisp salad works

この世の
サラダ体験を革新し、
外食産業ごと、
ひっくり返します。

サラダに求めるのは、おいしさだけですか?
いえいえ。おいしさくらいは、もう大前提でしょう。栄養価? それから手軽さ? そういうのも、とっくに当たり前になってきちゃっている気がします。

私たちが考えるのは、外食産業を丸ごとひっくり返すための、サラダです。たかがサラダで、と思うでしょうか。
だからこそ、なんですけどね。

誰かが変えると
言いださなきゃ、
もう外食産業って
変われないでしょ。

たとえば、全て人の手で行われるものだけがおもてなしだと思われている外食産業を、CRISPは変えていきます。データやロボット、活用しましょう。お客さまのデータが蓄積されると、それぞれの好みに合わせた接客ができます。パートナーは「作業」を減らしてお客さまとのコミュニケーションに時間を使うことができるでしょう。

パートナーの成果が見えにくい外食産業も、変えなきゃ、ですよね。ちゃんと接客の成果をデータで見られるようにする。その成果次第で報酬も変えます、当然ね。接客って、クリエイティブな仕事。やり方次第で成果が伸びていく環境をつくらなくちゃいけません。

それから、それから?

一定の利益を確実に確保しつつ、少しずつ利益を拡大する。そんな定石も、いったん置いておきましょう。原価を下げて利益を伸ばすとか、店舗を拡大したその分だけ利益を望むとか。それ自体は大切ですが、私たちはもっと非連続に、大きくイノベーティブに、成長をしていくものです。そんなところを目指していかなければ、人の心を揺さぶる体験は、到底生まれませんから。

そうですね。“秘伝のタレ”の独占も、もう要りません。いいものは、みんなで共有したほうがいいんです。だから、CRISPは目指すもの、いまの成果、つくるもの、人のこと、全て公開しちゃう。いいものはみんなで共有しながら。世界を変えたほうが、いいに決まってます。

今と全然違う外食産業なんて
想像できない?
だから、やるんじゃないですか。

本当はやりたいことが、まだまだあるけれど。そうやってCRISPは、外食産業の、すごい存在になるんです。イノベーションを生みだしたい。もちろん、すごいって言われたいからじゃない。外食産業を、丸ごと、変えていきたいからなんです。

この産業、ホントはすんごく面白い魅力がまだまだあります。そこを掘り起こしたい。掘り返して、ひっくり返して、引っかき回して、キラキラさせたい。もっとクリエイティブでカッコよくて、パワフルで、ワクワクする業界にしたい。私たちがやってみて、そういう姿を見せられたらって思うんです。まだ見えていないだけのワクワク、みんなもちゃんと知りたくありませんか? 私たちが責任持って、見えるようにしちゃいます。どこにもないサラダ体験を通じて、ね。

変えられそうだぞ、カッコいいぞ、自分たちもやってみたいぞって、感じてほしいんです。

そんでもって外食産業を変えられたなら、もっと先も。人類の健康と時間を支えるCRISPでありたいと考えています。なかなか摂れない野菜を日常的にとること、健康な生活には時間や手間がかかること。こういう煩わしさをも、CRISPは変えていきたいんです。サラダで、変えるんです。でもこれはもう少し、未来の話。少しずつ継続的に、コツコツやっていこうとしています。

たしかにちょっと、大きなチャレンジです。でも私たちは外食産業をもっと面白くしたいし、世界をちょっとよくしたい。だから、CRISPもお客さまも、ご一緒に。外食産業を変えられそうなこれからに、パワフルな期待を寄せてくださいませ!

openness

OPENNESS

私たちは、持っているあらゆるデータやノウハウを世界中へ公開しています。隠しごとなく、嘘なく、独占したい秘密もありません。だって、世界を本気で変えようと思ったら、それくらい必要でしょう? おいしい“秘伝のタレ”は、みんなで使うものです。

各サラダやドレッシングのレシピはもちろん、店舗での売上や収支の推移も。全世界からアクセスできる仕組みをつくっています。社内の情報にも、「エラい人だけが見られる」ようなものはありません。

ただし、個人情報はハッキリと別。お客さまの情報もパートナーの情報も、人の情報は絶対に守ると言わせてください。

情報が可視化されれば、改善しようと人は動く。あるいは情報がオープンであれば、人はそれをよりよく使う。そういう人の心理みたいなものを、結構信じているんですよね。私たちって。

restaurant

CONNECTED RESTAURANT

外食産業は、商品力、業態力、そして接客力。だいたいこの要素を伸ばすことで、着実に成長していくのがフツウです。私たちは、フツウなだけのことは行いません。

外食産業はまだまだ遅れているとされている、テクノロジーに注力します。コアと成る商品力、業態力、接客力は強化しつつ、テクノロジー・デザイン・ヘルス・ロボティクス・ロジスティクスを中心に成長する。そうすることで、これまでの外食産業では見られなかった高い収益率を実現し、非連続な成長を達成します。そうやって生まれるイノベーションから、外食産業は変えられるのだと思うんです。

sustainability

SUSTAINABILITY

企業のやるべきことは、必ずしもお客さまが今喜ぶこととは限らないものです。今ちょっと不便だったり、物足りなくなっても。それがお客さま、ひいては全人類の未来をつくるためのことだったりするからです。

でも環境問題や社会問題に本気で取り組むって、そういうこと。これって変えなきゃいけないんだ。自分がやらなきゃいけないんだ。そう思いながら、取り組んでみましょう。私たちも、お客さまも、みんなが小さなアクションを起こして、お互いに気づきを与え合って。そうやって、みんなの大きなムーブに育てていくものだと思うんですよね。

diversity

DIVERSITY & INCLUSION

多様性ある環境をつくることは、CRISPを強くしてくれると考えています。イノベーションには、多様な視点が必要だから。そして私たちがよりよくしたいこの世界には、本来多様な人がいるからです。CRISPのビジネスをより強くし、発展させていくために。同じゴールを持つ仲間として、ビジネスをつくっていきます。

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